HACCP
Hazard Analysis Critical Control Point衛生管理が義務化されました
食品衛生法の改正でHACCPは制度化されました。
2021年6月から、外食なども含めたすべての食品等事業者が新しい衛生管理を行う必要があります。
HACCPってなに？
HACCP（ハサップ）とは、「Hazard（危害）」「Analysis（分析）」「Critical（重要）」「Control（管理）」「Point（点）」の5つの単語の頭文字に由来する、安全で衛生的な食品を製造するための国際基準を満たした衛生管理手法のひとつです。導入することで問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能となります。
近年、食品流通の多様化・国際化が進んでいます。国では食肉事業者だけでなく、すべての食品事業者に、平成30年末までにHACCPに沿った衛生管理の制度化を図っており義務化されることになっています。
HACCP義務化の対象
……など食品の製造業や加工、販売など行うすべての食品等事業者
衛生管理
従業員数50名以上の企業
取り入れる衛生管理
従業員数50名未満の企業
一般衛生管理の対応範囲内
こんなお悩みありませんか？
- 食品衛生管理を実施する担当者がいない
- 食品衛生管理のやり方がわからない
- 食品衛生管理を実施する時間がない
- HACCPに沿った衛生管理を実施しなくても営業はできる
- HACCPに沿った衛生管理は保健所の職員が教えてくれる
一つでも当てはまる方は、
大切な業務に支障をきたす可能性があります
衛生管理の
新サービス
衛生管理のコンサルティングに長年取り組んでいるTBTが
「誰もが」「安価」で衛生管理に取り組めるシステムを開発しました。
地域・数量を限定し、新しい衛生管理に完全対応できるサービスとして、
今回提供させていただくことになりました。
新サービス「TBT-HACCP」の特徴
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プロの講習
実績のあるコンサルタントが衛生管理の
基礎から応用まで講習します。 -
認定制度
受講後は、TBT独自の審査基準による
認定を取得できます。 -
業務ソフト支援
衛生管理に必要な書類をすべて
1つのソフトで作成できます！
継続率90%!!
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現場と専門的な
コンサルティングの協業多くの衛生管理をサポートする企業は「コンサルティングのみ」もしくは「取扱商品に限定した現場サポートのみ」です。
本サービスがご好評いただいている理由は 、陽光×TBTの協業により実現した、専門的見地からなるコンサルティングと包括的な現場サポートの両方を手軽に導入できるという点です。
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豊富な実績
食品衛生のコンサルティング実績は延べ1500件以上。企業の規模に関わず、適切なアドバイスが可能です。
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独自の業務軽減ソフトが人気
膨大な衛生管理業務をスムーズに進行できるTBT独自開発のソフトを活用し 、現場の業務負担を軽減します。
短期間で仕組みを構築し、属人的な衛生管理業務を無くします。
料金体系
講習料25,000円 ×4
実績のあるコンサルタントが衛生管理の基礎から応用まで講習します。
認定料150,000円
受講後は、TBT独自の審査基準による認定を取得できます。
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ライセンス料15,000円／月額
仕組み構築、適合証明、その後の継続・維持サポートを行います。
+※表示価格は全て税抜表示となっております。
陽光とだからできた
新サービス
「実現力の高い衛生管理サービス」
の提供のために
陽光とだからできた新サービス
「実現力の高い衛生管理サービス」の提供のために
食品衛生法の改正により、衛生管理とは全ての食品事業者様にとって早急に解決しなければならない課題となりました。
しかし、ノウハウや手法を提供するコンサルティング企業はあっても、実行するのはお客様自身であることから、実務が進まないことがボトルネックになっています。
そこで陽光は長年の経験に基づいた課題解決力を衛生管理でお困りなお客様へも活かせないかと考え、培ってきたネットワークを活かし衛生管理業界で最高峰のコンサルティングを行うTBT社と協業することで「実現力の高い衛生管理サービス」の提供が可能となりました。
創業以来、お客様のお困りごと解消を使命に、営業のプロとして地場の企業様のハード面を支え続けてきた弊社だからこそ実現した衛生管理の新サービスです。
代表取締役黒田 哲平
よくあるご質問
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Q. HACCP（ハサップ）と従来の検査との違いって何？
A. 従来の検査は最終製品検査での「抜き取り検査」が主流です。ランダムに抜き取って商品の品質を確認する検査のため、全体的に異常がないかどうかを判断する際には効果があります。しかし全商品をチェックしていないため、抜き取って検査したもの以外に品質が悪いものが混じっていてもわかりません。
問題がおきると正常な商品までまとめて回収・処分が必要となっていました。
一方、HACCPでは仕入れから出荷するまでのすべての工程において、微生物の混入や食中毒を引き起こす要因などの危険を予測し、それらを防止するために重要な工程の継続的な管理や記録を実施します。 このような管理体制をとることで、従来の検査に比べて、問題のある製品の出荷を効率的に防げるだけでなく、万が一、製品を出荷した後に何らかの問題が発生した場合も、製造工程のどの段階でその要因があったのかを迅速に調べられるなど、スムーズな対処が可能です。 -
Q. HACCPに取り組むには、高いレベルの施設設備が必要なの？
A.HACCPは工程管理です。現行の施設・設備を前提とした対応が可能です。
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Q. 取引先からHACCP取得をお願いされたけど、うちは小規模だからいらない？
A.食品取扱者が50人未満の会社（事業所単位）でも、各業界団体が作成した「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」※1に沿った取り組みが必要です。
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Q. 衛生管理のコンサルはかなり高額だって聞いたんだけど……
A.食品衛生管理のコンサルティングの費用は、仕組み構築まで通常数十万円〜数百万円です。陽光×TBT提供のHACCPなら、仕組み構築、適合証明、その後の継続・維持サポートまで含めてお手頃価格！
